こつつみ

コツコツ積み上げる

2021年のOKR (俺の今年の理想)

はじめに

2021年が始まるということで今年の挑戦としてゆるりとブログを始めてみる。

今まで文章を書くことが苦手だったので続くかは分からない。 それでも自分の思考を残していきたい。

今回はかなり無理矢理だがOKR(Objectives and Key Results)を元に俺の今年の理想ということで今年の抱負をあげる。

OKRとは

目標の設定・管理方法のひとつで、Objectives and Key Results(目標と主要な結果)の略称。 OKRは一つのO(目標)に複数のKR(主要な結果)が付随するというかたちで成り立っている。

下のスライドがとても参考になった。

speakerdeck.com

O:Objectives

  • 定性的な目標
  • チームを鼓舞するようなチャレンジングなもの
  • シンプルで覚えやすいもの
  • 1カ月~四半期(3カ月)で達成できる目標
  • 定量的な指標(数字など)を入れない
  • 最大でも3〜4個

OKRのOは組織が達成を目指すObjectives(目標)を意味します。 OKRにおける目標の特徴はシンプルで覚えやすいものであること。 定性的な(数値などで表すことができない)ものであり、基本的に定量的な(数値などの)指標は入れなくてよいとされています。 チームのモチベーションを高めるような挑戦しがいのあるもので、1カ月から四半期(3カ月)で達成できるような目標であると定義されています。

KR:Key Results

  • 定量的な指標で、数値で測れる
  • 数は3つくらい(2~5個程度)
  • ストレッチゴール(ストレッチ目標)
  • 60~70%の達成度で成功とみなす
  • 自信度10分の5の難易度
  • OKRのKRとはKey Results(主要な結果)であり、Objectiveへの進捗を図るための具体的な指標を意味します。

Googleの元副社長であるマリッサ・メイヤー氏が「数値がなければKRではない」と言っていますが、KRは定量的な指標、つまり数値的に測れることが必要となります。 一つのObjectiveに対してKRは2~5つ程度あるとよいとされ、多すぎるとチーム内のコミュニケーションを阻害する可能性があると考えられています。 「むずかしいが不可能ではない」「ベストをつくせば達成できそう」という水準のストレッチがかかった目標が望ましいとされ、60~70%の達成度で成功とみなしています。

引用: https://www.kaonavi.jp/dictionary/okr/

俺の今年の理想

OKRの大体の概要がわかったので、自分に当てはめていく

俺のObjectives

  • 自分の意見をもつ
  • エンジニアリングの追求
  • 生活の充実

俺のKey Results

1. 自分の意見をもつ

  • 毎週このブログを更新する
  • 毎日取ったメモをまとめる

2. エンジニアリングの追求

  • 本業で 1 レベルの上の評価を得る
  • 技術書を20冊読む
  • 技術記事を10個書く

3. 生活の充実

  • ルーティンの確立 (ToDoリストを作らずに全てカレンダーで管理する)
  • 自己投資を惜しまない
  • 同居人とランニングを続ける
  • 毎日筋トレを10分する

最後に

人間が変わる方法は3つしかない。 1つ目は時間配分を変える。 2つ目は住む場所を変える。 3つ目は付き合う人を変える。 この3つでしか人間は変わらない。 最も無意味なのは"決意を新たにする"こと

※ 適宜更新していく